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東京レイヴンズ(第七話~第十六話)】


ようやく、今期の放送分まで追いついたので
感想をば。


まあ、作品柄もあるんでしょうけど
水着回がないのは、ちょっと残念でした(爆)

まあ、お風呂回(ちょっぴり)はあったので
それで、溜飲を下げると致しましょうか。


阿刀冬児は、鬼付きであることが判明。

もう少し、重要な秘密があるんじゃないかと
思ってましたが、そこまで重要キャラでは
なさそう?
(付いてる鬼が重要キャラな可能性はあるかな)

殴り合って友情を深めるとか
ほんと、春虎じゃないけど
青春してましたな。

春虎も戦力になりつつあるところは
主人公の面目躍如って感じで
微笑ましいです。


蘆屋道満、大ボスって感じでしたけど
最終話前に決着がついたのは
意外といえば意外でした。
{まだ、転生(?)したっぽいですが}

此処で、活躍した大友 陣先生。
かっこよかったですね~。

アレを見て、ワクワクする春虎君の気持ちも
わかるってもんです。


あ、そうそう、自分的期待のホープだった
大蓮寺鈴鹿が、また登場。

期待通り、いや、期待以上のツンデレ毒舌ぶりで
見てる間、好感度がグングン上昇してました(爆)

でも、今のところ彼女に芽がなさそうなのが残念で
それで、好感度的にはいまだに土御門夏目がトップ。

夏目のリボンに気が付いて
二人の関係が一気に発展するのかと思いきや
春虎が直前でヘタレて、その後
いろいろ事件が起きるせいで
二人の関係はうやむやに。

ここら辺は、ちょっと肩透かしを食らった感じで残念でしたが
なればこそ、まだ、他のヒロインにもチャンスがある気がします。

個人的には、大蓮寺鈴鹿だけでなく
倉橋京子も参戦してくれると
更に、楽しみが膨れ上がるんですけどね~。

一応、フラグみたいなのはあるキャラなんで
早く、春虎に恋して頂きたいものです。


{以下、ゼロの使い魔ネタバレが含まれます}


コンも可愛いし、春虎が好きみたいで
嬉しいんですが、でも、あの気持ちは本物? とか
思っちゃうんですよね~。

ゼロの使い魔で、使い魔は主を好きになるように
魔法での結びつきで、出来てるって設定があって
ルイズが平賀 才人の気持ちは、そのせいで
本当は自分を好きではないのでは? と疑うシーンがあるんですけど
コンも契約という結びつきで、春虎が好きなだけじゃないか? と
思うと、素直に萌えられないんですよね~。

まあ、考えすぎかとは思いますが。


新キャラのすず先輩と、祭壇で出会った謎の少女
どっちも好みなんで、是非とも、春虎争奪戦に参加してほしいと
思っとりますが、謎の少女の方は捕らえられてしまったぽいので
難しいかな~などと、残念に思っております。

蘆屋道満が倒されたので、今回の東京レイヴンズの最終話がどうなるか
予想がつかなくなりましたが、ワクワクドキドキ(ポロリもあるよ)な展開になることを
切に願うものです。


他にも書きたいことあった気がしますが
思い出せないので、こんな感じで。



以上、アニメ感想 ネタバレ注意! 『東京レイヴンズ(第七話~第十六話)』 {2014/01/29付}】でした。

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テーマ : 東京レイヴンズ - ジャンル : アニメ・コミック

tag : アニメ 東京レイヴンズ

【中二病でも恋をしたい! 戀 (第三話)】


新キャラの「七宮 智音」
いいキャラしてるじゃないですか!

惚れちゃいそうだZE!


勇太の知り合いだと思ってはいましたが
ひょっとしたら、初恋の相手だったりするのかな~。

六花が警戒してるのは女の勘が働いてるのだろうか…。
というか、中二病が悪化してて最高です(爆)

七宮 智音はそれ以上に、中二病をこじらせてて
これは、嵐の予感!

いや、中二病ではなく、恋の嵐。

…でも、今のところ、三角関係にはなりそうだけど
丹生谷 森夏の方は、ポジションが変わらなさそうなので
嵐…とまではいきそうにないな~。

何気に、丹生谷 森夏の方も中二病が蘇ってきてるのは
笑いましたが。

というか、勇太の魔法少女姿とか誰得なんだよ…。

でも、それみた、丹生谷 森夏の反応は
素晴らしかったな~(笑)


七宮 智音という新キャラが現れたけど
今のところ六花と勇太はラブラブで
問題なさそう。

あんな夢見てしまうのも
男の子だもんね、仕方ないよね♪(爆)


しかし、話の流れから、七宮 智音の方にも未練がないわけじゃなさそうだし
此処から、どういう展開で三角関係に至るのか
楽しみ、楽しみ(ゲス顔

いや、六花も好きだけど
今回見た感じだと
七宮 智音の方が、好みなんですよね~。
{↑中二病か! 中二病がええんか!(笑)}

クイーン・オブ・ザ・中二病の力
見せて貰おうか!
(中二病クイーンの方がいいのか?)


来週からの展開を想像すると
実に、楽しみです♪


以上、アニメ感想 ネタバレ注意! 『中二病でも恋をしたい!戀  (第三話)』 {2014/01/28付}】でした!

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テーマ : 中二病でも恋がしたい! - ジャンル : アニメ・コミック

tag : アニメ 中二病でも恋をしたい!戀

【劇場版「魔法少女まどか☆マギカ[新編] 叛逆の物語 ~その二~ ポロリ(ネタバレ)もあるよ! 注意してね】


ついに、まどマギ新編叛逆の劇場パンフレットを手に入れたぞ!


あ、奪いとらないで下さいお願いします(爆)


ということで、前回(←クリックで前の記事が見れます)、パンフが売り切れで買えなかったことが心残りだったんで
どうしたものかと悩み、BDにパンフの電子版が付いてればそっちを買おうかな~なんて思っていたのですが
残念ながら、特典についてませんで、劇場版をもう一度見に行くことにあいなりましてございます。


うん、やっぱりいいね!


自分は、元々記憶力がそれ程よくなかった上に
諸事情で更に残念な記憶力になってますが
逆に新鮮に見れましたから、何事もよしあしですな。

その記憶力を補完する目的もあって
まど☆マギ[新編]のコミック版、全三冊を揃えて
読んでおります。

おおよそ、劇場版どおりですが、細かなところで
違いが出てて、そこも、コミック版と比べる上での
楽しめるポイントだと思います。

どちらも、よさがありますが
劇場版の一番良いポイントは、やっぱり
マミさんVSほむほむ、でしょう。

あれは、アニメーションでなければ
迫力、かっこよさを十全に表現できないところでは
ないでしょうか。
(コミック版も、頑張ってて、いいと思うんですけどね~)

逆にコミック版では、キャラクターの微妙な(細かな)感情表現が見れて
劇場アニメだと、展開が速い場面で、見逃すような所を
ゆっくり、自分のペースで読むことができる、と言う点で
優れてるといえるのではないかと。


ただ、コミック版二巻で、マミさんの隙を引き出すだめに
盾を捨て、上に向けて銃を撃って、天井の壁(鏡?)を落とし
あわや下敷きに、ってシーンがあるんですけど
ここは、劇場版の、自分の頭を打ち抜こうとして
マミさんを慌てさせる方が、個人的には
好みでした。

止めなければ、撃ち抜いてたでしょうし
それて、頭から血が流れるあたりが
リアルに感じられるというか。
(そこに、ほむほむの覚悟と死への恐怖を感じるというか)

でも、魔法少女がTV版でさやかがゾンビみたいだと言ったとおりだとすると
頭を打ち抜いても再生できそうですけど、そこんどこ、どうなんですかね~。

さやかといえば、最初の方で、ほむほむの登場シーンで
普通に驚いてる風に見えて、結末までを見てるものとしては
演技だとすれば、たいしたものだな、なんて思ってましたが
パンフに、わざと驚いてる、って書いてあって
ああ、やっぱり~って感じでした。

その他の疑問も、大抵パンフに書いてあって
劇場版で?がある人は、パンフを買うといいかもしれませんです。


以前の感想で、まどマギ本編(TV版)はあれで完結してたんだろう って疑問にも
ばっちり答えが書いてあって、TV版はあれで完結。
当初は、続編を考えてなかった。
新編は、劇場版の前編と後編の後のお話。
等々、なるほど~っていうネタバレが出まくってましたね~。


注:以下、Fate/hollow ataraxiaと沙耶の歌のネタバレがあります!



しかし、自分が作った幸福な世界に浸り続けることができないとは
ほむほむも、不幸体質というかなんというか。

フェイト ホロウアタラクシアのメインヒロイン
バゼットさんでさえ、偽りの世界に気が付くまでに
半年が経過してたというのに(爆)
{いや、半年だったか、一年だったか記憶があいまいですが…}

以前、とある友人がホロウアタラクシアだと言ってて
そのとき、なるほど、と合点がいってましたけど
今回、もう一度見てみて
うん、これは、確かにホロウアタラクシアっぽいな~と
思った次第。

TV版のエンディング後のほむほむは、沙耶の歌の
真・エンディングで、ヒロインが主人公に残した世界っぽいし
やっぱり、虚淵 玄先生が今まで体験したモノの影響が
この世界にも反映されてるんだな~と思ったり。


ますます、続きはどうなるかが気になりますが
次回作は、いつ放映されるんですかね~。
(ほんと、楽しみで楽しみで仕方がないです)

首を長くして待つことに致します。



以上、アニメ感想 ネタバレ注意! 劇場版「魔法少女まどか☆マギカ[新編] 叛逆の物語」 その二 {2014/01/24付}】でした♪

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テーマ : 魔法少女まどか☆マギカ - ジャンル : アニメ・コミック

tag : アニメ まどマギ まど☆マギ

【お知らせ】


お知らせです。

諸事情により、2月中旬頃から最大七週間ぐらい活動を休止させて頂きます。

この間、T×2は音信不通となりますので
何か連絡がある場合は、活動を再開した後に
連絡して下さいます様、よろしくお願いします。


上記の休止期間に入るまでは、通常通り
活動します。



では、アニメ感想です~。


【勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(第八話~第十二話)】

定番の水着回は、素晴らしかったですが
EDで既に、女子キャラが水着になってたので
ありがたみがやや薄れたのが残念(爆)

さて、最終回まで見ての感想ですけど
まあ、予想通り、後半シリアス展開入ってきましたね~。

なんとなく、雰囲気的にシリアス展開入るとは思ってましたが
まさか、主人公の元仲間達が、魔族にそそのかされて
主人公と敵対することになるとは。

主人公も、定規で仲間と戦えるあたり
実力には、開きがあったようですな。

アイリ・オルティネート(オールA)は、まさか両親を魔族に殺されてるとは思いませんでした。

どうりで、主人公がやたらにフィノの正体を
隠してた訳だ~。


明かされる勇者の秘密。
魔王を倒さない取り決めとか、主人公が嘆くのも無理はないですね。

店長は意外に強くて、勇者パーティーの一人だったのかな~
兄が勇者だったのかな~なんて思ってたんですけど
HP見たら、魔王を倒した張本人とか書いてあって
ええ~って感じでした。

真・勇者がこんなにも近いところにいたとは。


魔王になりかかったフィノを助けようと駆けつける
主人公とその仲間達。

エロ衣装のフィノでなくなるのはちょどだけ残念ですが(超爆)
勇者らしく、女の子を助けてみせるあたり
やっぱり主人公だけあって、かっこいいな~と思いました。

でも、裸のフィノを抱きしめてるところ
オールAに見られてたら、一悶着ありそうだな~とも
思いましたが(笑)


オールAも、レオン王都店に加わって
これから、先楽しみな展開になってきたのですけど
此処で第一期は終了~。

う~ん、誰とくっつくか見たいので
是非とも、今後もアニメ化してほしいです。
(まあ、フィノでしょうけど)

勇しぶから、しぶしぶがなくなって、次回がもしあったら
タイトル変わっちゃうんですかね~?


女の子はみんな可愛いし、エロいし
良作アニメでした。



中二病でも恋をしたい!戀 (第二話)】


勇太と六花の恋人関係。

丹生谷 森夏(モリサマー)はもどかしくて
更に中を深めようとする。

う~ん、正直、今回の話見てて
現状でもいいじゃん、他の人の意見に右往左往する
必要はないんじゃないかな~なんて思ったのですけど
(勇太はいいこと言ったと思う、中二病カップルらしくて微笑ましかった)
モリサマーの友人さん(何気に新キャラ)の言うとおり
やっかいなことがおこりそうな展開です。

自分的には、順調でも波乱の展開でも
楽しめるというか、恋の波乱があった方が
どうなるの?ってなって、ワクワクできるので
願ったりですが(爆)

そういえばモリサマー、いつの間にか髪型と色戻してましたね
高二デビューどうしたんだ、失敗したん?(笑)
原作だと、その辺、触れてそうですけど
アニメ版だとカットなんですかね~。


そして現れる新キャラ。

なんか可愛いし、どうも彼女も中二病を患ってるんじゃないかと思える
登場の仕方ですが、勇太の中二病時代の友達かなんか
なんですかね~。

オラ、なんかワクワクしてきたぞ!(爆)


六花が涙目になったのは、自分と同じ登場の仕方に
キャラ食われるとでも思ったのでしょうか。

どんなキャラなのか、まだ不明ですけど
面白い展開になることを期待します!


あ、そうそう、第一期ではOPが物足りないのが
ちょっと不満でしたけど、第二期のOPはかっこよくなってて
いい感じでした。

自分と同じ意見が、アニメ製作スタッフさんに
寄せられでもしたんですかね~?


なんにせよ、次回も楽しみです♪



以上、アニメ感想 ネタバレ注意! 『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(第八話~第十二話)』+『中二病でも恋をしたい!戀 (第二話)』+お知らせ {2014/01/23付}】でした!

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tag : アニメ 勇しぶ 中二病

- 入門 -


 その日は、道場の離れの一室に泊まることになった。

 ミンウォンは、娘を住み込みでここの道場に通わすつもりではあったのだが
一人娘でまだ子供であるミンレイが、一人で此処でやっていけるのかどうか
それと、父親としても一人にすることに躊躇いを感じでいて
なかなか言い出せずにいたのだが、意外なことに
娘の方から、この道場で武術を学びたいと
食事の席で、開口一番、告げられて驚くことになる。

 最近、自信を失っていた様子の娘が、めずらしくやる気に(彼にはそう見えた)なったのを
ミンウォンはたいそう喜んだが、それでも、やはり一人娘が心配だったので
ほんとに、親元を離れて頑張れるか? と問うが
娘の答えは、ここで頑張ってみたいのです、であった。


 翌日、ミンウォンは早速、道場の主であるフェイエンに
娘を住み込みで通わすことを伝える。

 その席で、何か質問はあるか? と聞かれたミンレイは
できればフェイレンから学びたいです、と話すのだが
フェイエンは、娘はまだ修行の身であり
方針として、弟子を持たせていないので
その希望に沿うことはできないと告げられ
彼女は一瞬残念そうな表情をするが、すぐに表情を正した。

 彼女から他に質問はなく、話は纏まり
父親と別れたミンレイは道場に案内され
君の指導を任すことになる、と
彼女にとっては、姉弟子にあたる
リンマオを紹介される。

 「初めまして。 リンマオよ、よろしく」
 「は、はい。 よろしくお願いします」
 「では、後を頼む」
 「はい、師匠」


 リンマオは、女性としては比較的背が高く
かなりの修行を積んだ者特有の
自信に満ちた表情をしていた。


 「見たところ、此処に来る前から武術を習ってるみたいだけど、どんな感じなのか見たいから
 言うとおりにやってみてくれるかな?」
 「はい、どうすればいいでしょうか?」
 「まずは突きから。 全力で打ってみて」
 「はい!」

 バシッ!


 「ふ~ん。 じゃ、次、連打」
 「はい!」

 バシッバシッバシッバシッバシッ!


 「ふむふむ。 じゃ、次、蹴りね」
 「はい!」

 タシッ!


 「次、連続で」
 「はい!」

 タシッタシッタシッタシッタシッ!


 「最後。 掌底打ち、気を込めて打撃点を突き抜ける感じで」
 「はい!」

 ゴッ!


 ミンレイの全ての打撃を、こともなく受け止めたリンマオは
何かを理解した顔で、うなずく。


 「なるほどなるほど~。 ウチとはやり方が違うみたいだね」
 「やり方、ですか?」 
 「うん。 まあ、持論だけど、武術には体系が二つある。
 一つは、君が習った理論に基づくもの。」
 「もう一つは、ウチみたいに、体感で感じて覚えるもの。
 こっちは、感覚が共有できないと難しいんだけど
 まあ、わかるまで教えてあげるから
 しばらくウチのやり方で基礎をやろう、半年ぐらい」
 「わかりました」
 「で、何か質問ある?」
 「…あの、わ、私でもフェイレンのようになれるでしょうか?」
 「フェイレン? ははあ、君も、フェイレンに憧れてウチに入ったクチ?」

 そう言われて、ミンレイは少し恥ずかしそうにしながらも肯定する。

 「はい。 彼女の演武を見て、私も、あんな風になれたらいいなって思って入門しました」
 「なるほどね~。 いや、フェイレンは何気に人気者だからね~、気持ちはわかるよ。
 でも、残念だけど、師匠の方針で同年代や年下の門下生とは、ほどんど交流してないのよ
 彼女。
 稽古は師匠と一対一だし、手合わせも、兄弟子や姉弟子とやってるから
 お話できる機会もあんまりないんだよね」
 「そう…なんですか」
 「うん。 だから、彼女と仲良くなりたいってなら、残念ながら希望通りにはいかないと思うけど…
 それでも、ウチでやる?」
 「…はい。 もともと、私は、仲良くなりたくて入門したのではなくて
 彼女のようになりたくて入門したのですから」
 「そっか~。 ちなみに、フェイレンはウチの門下生のなかでもずば抜けてるから
 ああなりたいなら彼女以上に修練を積まなければならないし
 それでも追いつけるかどうかわからないけど、それでもいいの?」
 「はい。 お父様にも、ここで頑張ってみたいって言いましたから
 此処で一生懸命頑張ってみます」
 「うん、いい返事ね。 目標は高いほうがいいとあたしも思ってるから、いいんじゃない?
 一緒に頑張ろう!」
 「はい!」


 ―――こうして、ミンレイの修行の道は始まったのである。

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アニメ感想、またいくよ~。


【俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している(第七話~第十話)】


ほんと、どの美少女も可愛過ぎて生きるのが辛い。

だからこそ、十話で終わってしまったことが
残念でなりません。

『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』といい
なんか十話で終わるアニメがちまちまでてるのは
残念なことです。

話を戻しますが、原作が続いてる以上
今回も、俺達の恋愛はまだまだ続くぜ! エンドになることは
予想はできてましたが、個人的には、遊王子謳歌とくっついてくれると
ベストエンドかと。

普段は快活な少女が
何ゆえ、パンツ見られると、あそこまで
恥ずかしがるのか、そのギャップに
萌え萌えでした♪

素直なハルヒに、今後も期待したいところですね。


次点としては、麗華堂 絢女ですかね~。
(ニセオッパイでなければ、もう少し評価は上がったかもしれませんが。 後、ツンデレの質が上がればあるいは)

第一話の時点で、評価の高かった
雪平ひらのは、毒舌が素でないのが
減点対象でした。


生徒会長である、黒白院 清羅もポイントが高いんですけど
いろいろ謎が解明されないと、好感度が上がりずらいのと
演技じゃない、素で主人公にデレデレしてくれると
嬉しいんですけどね~。


ショコラは、まさか記憶が戻ると人格まで変わるとは
思いませんで、あの状態で今後も続くとなると
ちょっと残念な感じかな~なんて思ってたら
すぐに元のアホの子に戻ってくれて、ホッとしました(爆)


大穴狙いとしては、道楽 宴ですかね~。
ロリババア(という程の年齢ではないけど)っぽいのが
ちょっと好感度が高めなポイント。


箱庭ゆらぎは、姉と呼ばれると反吐が出る、とか
お兄ちゃん同士を争わせて、学級崩壊とか
黒いところがでてきてて、好感度、結構上がりました。


その他の子も含めて、ほんと、みんな可愛いんで
ぜひとも、主人公には、ハーレムエンドもできれば目指してほしいですね!(超爆)



とちゅうで、「無限の剣製」とか「王の財宝」のパロネタが出たときは
思わずウケましたが、お話もなかなか笑えて、女の子も可愛くてドキドキで
それでいて、ときどきホロリもあるよ! な感じのストーリーで
十分、名作だと思いましたね。
(ただし、登場キャラに魅力を感じない人は、違った評価になるでしょう)


これは、ぜひとも、第二期を製作して頂きたい!


もっと、もっと、主人公とヒロイン達の
ラブコメを楽しみたいです。


ええ、本音を言えば
原作終わりまでアニメ化して
放送してほしいぐらいですよ。
(妙な光の邪魔もいりませんです)

ということで、自分はのうコメ第二期のアニメが制作され放映される日を
首を長くして待ちたいと思います♪
(続きをみる、とか書いてましたしね!)


中二病でも恋をしたい!戀 (第一話)+α】


まずは、+α『煌めきの・・・聖爆誕祭(第十三話)』から。

録ろうとした訳ではなかったんですけど
年末頃、他のアニメの代わりに、これが録画されてたので
視聴。

う~ん、せっかくくっついたのに
あんまりイチャイチャしないのは
残念ですね~。

中二病全開のバカップルぶりがどういうものか
ぜひとも、この目で見てみたかったのですが
これも、続編のフラグだったんでしょうね~。

でも、初々しい二人は見てて和みますな!


しかし、凸守早苗は、凄いお嬢様だったんですね~。


頭もよくて、お金持ちで、普段は可愛いけど
髪の毛おろすと、綺麗な美少女に変身するとか
スペックが高過ぎて、眩しいです。

…目が、目がぁ~!(爆)


ちょっと久しぶりに中二病を見て
そういういえば、丹生谷 森夏にフラグが立たなかったことは
重ね重ね残念だったな~と振り返って思いました。


注:劇場版のネタバレ開始

ここからは、中二病でも恋をしたい! 戀 の感想です。

劇場版見てる人ならわかってたことですけど
二人が同棲した上に、新キャラが
登場するんですよね~。

てっきり、一話目から登場するかと思ってたんですけど
登場してこなかったので意外でした。

劇場版の終わり頃に、電車を降り立ってたんですけど
時系列的には後のようですね~。


今のところ、第一期のシリアス入る前の面白いコントしてたときの雰囲気が戻ってて
楽しく見れてるんですけど、まだ、途中で変なシリアス路線に入るんじゃないかと
ちょっと不安な気持ちもあるんですよね~。

今回は、最初から最後まで後味のよい
楽しいお話を描いてほしいな~と
見てて思いました(まる)


あ、そうそう丹生谷 森夏が髪型と色を変えてて
新キャラか!?と思いました(笑)

うん、以前のモリサマーも好きだったけど
この妙な丹生谷 森夏も好きですわ~。

是非とも、今回はフラグが立つよう祈りたいところですね♪
(いや、それだとシリアスに…う~ん、悩みどころです)


二人だけの同棲でなくなったのは残念ですけど
これから、更なるイチャラブを見せてくれることを
主人公と小鳥遊 六花には期待したいところです(ハート)



以上、アニメ感想 ネタバレ注意! 『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している(第七話~第十話)』+『中二病でも恋をしたい! 戀 (第一話)+α』 {2014/01/16付}】でした♪

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tag : アニメ 中二病でも恋をしたい!戀 中二病 のうコメ

はたらく魔王さま! 十巻感想。



注:この記事には、「はたらく魔王さま!」十巻のネタバレが含まれています。
アニメ版しか見たことない人は、見ないことをお勧めします。


満たされた。
今回の感想を一言に纏めるとこんな感じ。

いや~、長かった。

なんせ、こうなるまで十巻もかかったんですからね~。


え? 何がって?


いやだな~、エミリアですよエミリア(デレデレ

自分がこのライトノベル読み出したのって、アニメ版がやたらにちーちゃん推しで
エミリアのデレがあんまりなかったのがちょっと残念で
彼女のデレを求めて、ラノベ原作を読み出したんですからね~。
(でも、アニメ版のツンツンしまくるエミリアも、あれはあれで素晴らしかった。 
だからこそデレが見たくなったのです)


しかし、七巻ぐらいまでは、エミリアのデレが少ない上
話もあんまり、燃えるって感じでもなく
これはあまり人にお勧めできない~みたいな感想を
七巻ぐらいまででは書いてた気がしますけど
八巻の終わりから、ようやくエミリアフラグが立ちそうな気配がして
九巻から期待しっぱなしだったのですけど、十巻で完全に
フラグが立った! って感じの素直イベントがあったので
ああ、いろいろあったけど、ここまで読んでよかったな~と思って
最初の一文に満たされた、と、書いたわけですよ。


ええ、魔王とくっつく上で、障害になる要素ものきなみ
クリアにされまして、もう、エミリアとくっつくのは
時間の問題かと…言いたいところなんですけど
肝心の魔王さまが、未だに、人間の恋愛感情を理解してないっぽいので
くっつくまでには、かなりの時間が立つのではなかろうかと。
(ここら辺は、ちょっと残念な要素)

なんせ、十巻に至るまでちーちゃんに返事してませんからね~。
この部分だけ抜き出すなら、へたれのそしりを免れませんな。

まあ、そのお陰で、他のヒロインとくっつく可能性が残されてるんですから
エミリア好きの自分としては、わるくはないんですけど。


九巻で鎌月鈴乃にもフラグが立ちましたし
場合によってはハーレムエンドもありえる…わけないかな。

『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』と違って
ハーレムエンドを望んでるヒロインがゼロで
主人公たる魔王さまは、ハーレムどころか
一人との恋愛もまともにできないありさまでは
ハーレムエンドなど、ありえそうにないですからね~。
(ちーちゃんが、モモ・ベリア・デビルークと同じ結論に達してくれればあるいは…)

と、なると、誰とくっつくかなんですが
個人的に、エミリアとくっついてほしいです。

ええ、それが見たいがために、わざわざ原作を
購入し揃え、最新刊も手に入れたのですからね~。

あれだけツンツンした娘が
魔王さま相手に、デレデレになる姿が
見たい! 超・見たい!


次点としては、鎌月鈴乃。


もともと、アニメ版見たときから
好感度は高めでしたけど、九巻での
魔王さまとの背中あわせイベントが
あってから、さらに好感度がアップしました。


エミリアが駄目なら、せめて
鎌月鈴乃とくっついてほしいと思ってます。


ちーちゃんも、まあ好きではあるんですけど
くっつくのは、上記の二人であってほしいです。


と、まあ、キャラへの愛(?)は
こんな感じです。


ストーリーとしては、ちょっと納得しずらい部分が…。


なんというか、読む前は、魔王さまパーティーが
エミリアが戦わざるをえない原因を、頭脳を駆使して
排除して敵を倒してハッピーエンド、を予想してたのですけど
読んでみると、確かに全て上手くいくが、どれも運の要素が強くて
たまたま、運がよかっただけ、というところに
個人的にはもやもやしたものを感じました。

策士とかいわれているアルシエルが、先の先を見据えて手を打って
エミリアと魔王さまパーティーを導くって感じも
期待したんですけど、それほどでもなく、あんまり策士って感じではなかった
気がしました(個人的には)

おまけに、ボス三人倒したと思ったら、大ボスが出てきて
危うくエミリアが連れ去られそうになったり
かと思いきや、大家がでてきて、え、そんなに
重要なポジションだったの? とか思わされたり
なんか、文句なしのハッピーエンドって感じでもなく
そこら辺も、少しもやもや感が残ってしまったかと。
(まあ、以前から、まだまだ続きます、みたいなことを書いてたので仕方ないことではあるんですけど)


まあ、自分が生きてるうちに、エミリアとのハッピーエンドが見れれば
満足できるので、早くその日がくることを願いたいところです。
(あと、何巻ぐらいで終わるんでしょうね~)


今回の感想は、こんな感じ。




以上、ラノベ感想 ネタバレ注意! 『はたらく魔王さま!(10巻)』 {2014/01/12付}】でした♪

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ザッツ戦車道。これは戦争じゃない。道を外れたら戦車が泣くでしょ?

ガールズ&パンツァー by ケイ)


ども~、T×2です。
お久しぶりに皆様にアニメ感想お届けします。

え? 何? いらない?

あ、コレ、返却不可なんで(爆)


まあ、冗談はともかく
実は、本日の名台詞はエリア88から
引用しようと思ったんですが、肝心の台詞が検索にひっかからず
なんとなく、近い名言を選んだのでした。

確か、戦闘機を見て、「これで人を殺さずにすむのなら、俺は、ためらいなくこの空を愛せるのに」みたいな?
ニュアンスがこんな感じだったと思うんですけど、検索ではひっかからず
ウチのどっかにあるはずではあるんですが、長らく行方不明で探す気力ががが…。

上記のエリア88の台詞を知ってる人は
是非、教えて下さいませ。


お礼として、T×2の感謝の言葉を捧げます。


え? 何? いらない?

…またまたご冗談を~(AA略


ま、まあ、冗談はともかく
その台詞は、ガールズ&パンツァーに相応しいと
思ったわけです。

兵器で人を殺さず、スポーツというか
武道になるんですからね~。


それも、出てくるキャラが美少女ばかりという
なんといううらやまけしからん(以下略


すみません、余談が過ぎました。


では、アニメ感想です。


以前、ガールズ&パンツァーを録画してたものの
別枠で放送した十一話と十二話は録り逃してたのですが
この間再放送された分を録画しておいたら
バッチリ最終話まで放送されてましたので
バンダイチャンネルを使わずにすんで、にやりとしました。

以前、俺妹でも、再放送のとき
未放送回を放映してましたので
今回ももしかしたら、と、思いましたが
まさしく計算どおり! でしたね。

それで、最終話まで見終えての感想ですが
ももちゃん(河嶋桃)の顔芸が素晴らしかったな~と(超爆)

三人の中でキツイ言動をしてるわりには
メンタルが弱くて、なかなか面白いキャラでした。
(可愛いという意見もあるようで、多分、此処ら辺がそうなのかも、などと思ったり)

お話としては、綺麗に纏まって(かつハッピーエンドで)
良かったんですけど、最後のボスである黒森峰女学園が
意外に、思ったほど強くなかった印象です。
(いきなりアリクイさんチームがやられたときは、どうなるかと思いましたが)

まあ、お姉さんとお母さんに、ヒロインの戦車道を認めて貰えて
その点は、文句なくハッピーエンドでよかったと思うんですけどね~。


登場キャラの中で一番のお気に入りは…う~ん、誰でしょう?(←オイw

いや、結構、みんないいキャラしてて
選ぶのが難しいというか、自分的に凄くビビッときたキャラがいなかったというか…。

メインヒロインの西住 みほは、やさしくていいメインヒロインだと思うんですけど
面白い役どころが多かった、秋山 優花里も捨てがたいというか…。

あ、カバさんチームは、四人揃って
面白いコメントが多くて気に入ってましたな~。


ビジュアル的には、TV版ではちょい役でしたけど
アンチョビが結構、いい感じ。

次点がダージリン、ですかね~。
(彼女のなんだかよく分からないようなコメントも、魅力ではありました)


戦車戦は、素晴らしかったですね~。
まったくの素人ですが、戦車っておもしれ~って感じでした。
{マウスをやったときは、こんな戦い方ができるのか?(笑) って感じでしたし
ダージリンがマネしようとしてて笑えました}

戦車の魅力を伝えたという点では
タイトル通りの作品ではなかったかと思います。


全体的な感想としては、良作であることは間違いなし、という
印象でした。

序盤からわかる、ぶっ飛んだ世界観といい
わりと人にお勧めできそうなアニメではないでしょうか?

一番は選びにくいですけど、登場したヒロイン達は
どの娘も、可愛くて美少女で、素敵だったと思います。


と、まあ、感想はこんな感じになりました。


確か友達にお勧めされて、見た気がしますが
このアニメを見れてよかったと思いました(まる)


以上、アニメ感想 ネタバレ注意! 『ガールズ&パンツァー 第十一話~第十二話(最終話)』 を見終えての感想。 {2014/01/08付}】でした♪

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tag : アニメ ガールズ&パンツァー

今や、恒例に近くなった当ブログでの
アニメ感想ですが、今期は、残念ながら
継続して行えなさそうなので、お知らせ致します。

前期の見終ってないアニメがたまってるのと
今期のアニメで、注目してるのが「中二病でも恋がしたい! 戀」ぐらいなのが
主な理由です。

今期のアニメは、上記で述べたとおり
中二病以外では、感想書けなさそうですが
前期のアニメに関しては、見終わり次第
いくつか感想をアップできれば、と、思ってます。


それと、連載を開始した「三賢者物語 物語前夜外伝 ~ミンレイとフェイレン~」の続きである
第二章は、今月の16日までに掲載する予定です。

早く形にしたいという思いもありますが
まだまだ書くのがきついというのもあり
無理しない範囲で、コツコツと書こうと思っとります。


ギネス企画に関しては、予定通り
7日から再開し、ブログの記事を公開設定に変更
今年一年のTOPを飾る、ギネス企画記事を
新たにアップすることになります。
(例年通りですので、記事内容に関してはいつもとあまり変わりませんけど)

一応、一年ごとに、記事を更新する方針なので
今回も、上記のようになります。


ギネス企画の今後のお知らせに関しても
今月末までに行う予定で変わりありません。
(ブログではお知らせがなく、企画参加者のみへのお知らせになるかもしれませんが)


とまあ、今回はこんな感じです。



以上、【今期(2014年1月)のアニメ感想についてのお知らせ+α {2014/01/06付}】でした。

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 -出会い -


 この国、ロンタオの外縁に位置するシャンセン地方を治める
三代続いて将を輩出したミン家の現当主であるミンウォンには
一人娘がいた。

 その子の名をミンレイという。


 地方を治める将の一人娘として生まれた彼女は
跡継ぎと期待され、幼少より、武術を学ばされていたが
誰の目にも明らかなほど、ミンレイには武術の才がなかった。

 この国で将になるのには兵法だけでなく、武術の才も必要とされていた為
その才がないミンレイに跡を継がせることはできないのではないかという危惧を
ミンウォンは抱いた。

 ミンレイは、既に親の期待が自分には大き過ぎるのではないかと
子供心に思っていて、どうにも修行に身が入らない様子だった。

 妻であるミンチェンは、ならば、良い婿を貰えばいいではありませんか、と
夫に言うのだが、ミンウォンは諦めきれなかった。


 そんなある日、ミンウォンは
知己であった、四代続く武術の名門の主
フェイエンの道場に、娘を連れて訪ねていった。

 一縷の望みを託す場所として訪れたその道場で
娘の相談をフェイエンとしている間
門下生の鍛錬の様子を見ているように告げられたミンレイは
道場に向かう途中、目を奪われる出来事に遭遇する。


 それは、一人の少女の演武であった。


 槍を持った少女が、自己鍛錬の一つとして
おこなっていたその演武は
ミンレイには、とても美しく
そしてかっこよくうつった。


 心を奪われた、と、言ってもよい。



 時が経つのも忘れ、すっかり、その少女の演武に見入っていた彼女は
いつのまにやら、演武を終えてこちらに近づいた少女に
声をかけられた。

 「こんにちは。 見かけない顔ね、どこから来たの?」

 それは何気ない一言だったが、ミンレイは何も答えられず
顔を赤らめて、ただそそくさとその場を立ち去った。


 父のいる部屋に戻ったとき、ミンウォンとフェイエンの話は
終わっていたようで、これより道場の主の娘を紹介するという。

 父と共に入った部屋は、ミンレイがさっきいたところで
そこには、先程の少女が立っていた。

 先程は、演武に目を奪われていたが
彼女をよく見ると、端整な顔立ちをしていて
姿勢も美しい。

 ミンレイはその美少女を、熱に浮かされた人のように
ぼーっとした目で見つめたが、少女がこちらをちらりと見ると
慌てて顔をうつむかせる。


 「この子が、私の娘であるフェイレンです。 …挨拶を」
 「はい、父上。 フェイレンです、どうぞ、よろしくお願いします」

 「ほほう。 これはなかなか立派な娘さんですな」
 「いえ、まだまだ未熟で、更なる修練を積まねばならない娘です」

 「では、こちらも。 ミンレイ、挨拶をしなさい」
 「…ミ、ミンレイと申します。 よろしくお願いします」

 その場の雰囲気に気後れながらも、なんとか挨拶をしたミンレイに
フェイレンが歩み寄る。


 「初めまして。 先程、会った子ね。 ミンレイというんだ? よろしくね」
 「……よろしくお願いします」

 ミンレイは先程演武を見ていたときに声をかけられた時と同様に、顔を赤らめながら
フェイレンから差し出された手を、そっと握る。

 

 ―――これが、ミンレイとフェイレンの初めての出会いであった。

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tag : シナリオ

生命のあるかぎり、希望はあるものだ。

(by ドンキホーテ)


新年、明けましておめでとうございます。


本年が希望に満ち溢れ
良い縁にも恵まれる、素敵な一年になることを
願います。

いろんな理由で、なかなか、思い切った行動は
とりにくいのですが
2014年は、今までより、一歩でも前進できればいいな~と思っとります。


今年が、皆様にとっても、自分にとっても
よい年になりますように。

テーマ : 年末年始のご挨拶 - ジャンル : ブログ

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