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異世界よりの使者 ~そして序章へ~


――――メイナとドラゴン達の活躍により、魔物の群を撃退した日より
一週間が立った。

もはや、国中の英雄となったメイナに、より祝勝パーティーのお呼びが
かかる。

最初は断るメイナであったが、再三の使者の訪問と
民が待ち望んでいるという言葉に、しぶしぶペドランと連れ立って行くことになった。

「お城のパーティーなんて、生まれて初めてで緊張しますぅ~」
「大丈夫だよ、僕が側にいるから」

王より贈られた、豪華な装飾のパーティードレスを纏ったメイナ
ペドランは、城の中庭に設けられたパーティー会場に降り立つ。


救国の英雄、メイナ様の御成~り~~~――――


「おお、メイナ様がドラゴンを引き連れて現れた!」
「まあ、なんて凛々しいお姿かしら!」
「あのような強そうなドラゴンを従えるとは!」



熱烈な歓迎を受ける両名であったが、ペドラン
彼らの言いっぷりが気に入らない。

「……なんなんだ、あの言い様は。 魔物と直接戦ったのは僕達ドラゴンなのに」

ふくれるペドランを慰めるメイナ

「ペドランの活躍は、私がよう~く知ってますから」
「―――メイナぁ~~~」

そんな両名に、が告げる。

「メイナよ、この度はドラゴンを説得し、国を救った功績、大義であった」
「戦ったのは、ドラゴンさん達ですぅ~」
「ささ、メイナ様こちらへ。 民は皆、救国の英雄の御姿を一目見ようと集まっておりますぞ」

ドラゴン達の功績について触れたメイナの言葉を遮るように
側近がメイナをバルコニーに連れて行く。

「おお、メイナ様だ!」
「この国を救って下さった、慈悲深き勝利の女神様だぁ!」
「きゃー、なんて凛々しい御姿なのかしら!」


城の外に集まった群衆の、メイナを称える声は絶叫に近い。
こんな大勢の人の前に立つ事などなかったメイナは、その雰囲気に圧倒されていた。

そうして一通り、民へのお披露目を済ませたメイナは、ぐったりしていた。

「ううぅ~、私凛々しくなんかないですぅ~」
「大丈夫?」

ペドランが頬擦りして、メイナを慰める。

「メイナ様、王が謁見の間にてお待ちしております」
「じゃ、僕も」
「誠に残念ながら謁見の間はペドラン様が入れる程大きくはありません。
失礼ながら、こちらでお待ちを」

「でも……」
「ペドラン、私は大丈夫ですぅ~」

少し潤んだ目でメイナを見つめるペドランを諭し、メイナは謁見の間に赴いた。


――――謁見の間。

「メイナよ、町を追い出されたと聞くが、どうじゃなこの城に住む気はないか?」
「ええっ! む、無理ですぅ。 こんなのが毎日続いては気が休まりませんですぅ~」
「ははは、毎日続けばその内なれると言うモノ。 まあよい、もう少し考える時間があってもよいだろう」

断ろうとするメイナを上手くいなす王。

「さて、わしはまだやらねばならぬ事がある。 君はこの後の祝勝パーティーを楽しむがよかろう」

正直、もう帰りたい気持ちで一杯のメイナだったが、王の誘いを無碍に断るのも
気が引けたメイナは、祝勝パーティーに出席する。

メイナを褒め称える貴族や騎士達に囲まれ、その対応に四苦八苦しているメイナを見て
事実上かやの外におかれたペドランは、非常に不機嫌になっていた。

そんな事も露知らず、王子がメイナにプロポーズを始めた。

「メイナ、勇敢で美しい君よ。 僕と共に城で暮らしませんか?」

城では女好きと臣下に影口を叩かれている、プレイボーイな王子は早速口説きにかかる。

「あのぅ~、私、もう結婚してるんですぅ~」
「なんと! 相手は貴族? 騎士? それとも平民ですか?」
「いえ、そこに居るペドランですぅ~」

口説く事に夢中になっていた王子は、彼女の後ろの方で睨んでいるペドラン
ようやく気が付いた。

ペドランはその目を見るだけで、殺されそうな程の殺気を放っていたのである!

「あ、ああ、いやぁ~、おめでとう!! ぼ、僕は用事を思い出したので失礼するよ!!」

生きた心地のしない王子様は、そそくさと立ち去った。


―――その後パーティーを途中で退席し

城から里に帰ろうとしていたメイナとペドラン。



その前に、何処かの姫様かと思うような、高貴でありながら優しい雰囲気を纏った女性が
一人の女騎士を連れて、現れたのである。

「この世界を救った英雄、メイナ様、そして彼女と共に歩みしペドラン様。 今日はお願いがあって参りました」
「……はい?」

いきなりの申し出に、戸惑うメイナペドラン

「私の名はマナ(仮)。 この世界とは違う所からやってきた者です」
「……異世界から?」

その言葉にペドランが反応する。

「はい。 私達の世界{エデン(仮)}が、未曾有の危機に瀕しています。
どうか、御二方の力をお貸し願えないでしょうか?」

「そんな事いきなり言われても…むぐぅ!」

相手の真摯な表情に、何か感じ入るものがあったのか
文句を言おうとしたペドランの口を塞ぐメイナ

「えっと、それってぇ~、ピンチ! って事ですかぁ~?」
「はい、大々ピンチ! です」

しばらく、マナの瞳をじっと見つめていたメイナは、一度何かに頷いた後
新たな運命の始まりを告げる言葉を発した。

「わかりましたぁ~。 私達で力になるのでしたらお助けしますぅ~」


ええっ~~~~!!


隣で驚いてるペドランを余所に、メイナは決意してしまった。


さて、異世界の使者より導かれし、両名の運命や如何に?


――――そして、舞台の幕は開かれる。



三賢者物語(仮) メイナ物語前夜 完。 後書き

三賢者物語(仮)メイナの章、楽しんで頂けたでしょうか?

今まで、最初から読んで頂いた方は気づいていたかもしれませんが
メイナが居る世界は、三賢者物語(仮)の世界とは別の世界だったのです。

実際、数百年後の世界で、千年以上生きてるドラゴンがいるはずない訳で
いくつか、此処は三賢者物語(仮)の世界とは違いますよ~との意味合いのモノを
書いておいたつもりでしたが、お気づきでしたでしょうか?

ひょんな事から英雄になってしまったメイナペドラン。

その事によって、まさか、違う世界の人から目を付けられるとは
思いもしなかったに違いありません。

こうして、彼女達は三賢者(仮)物語の舞台に立つ事になりましたが
はてさて、異世界で二人はどのような活躍をする事になるのか?

続きは、三賢者物語(仮)本編をお楽しみに~♪

T×2

【追記】
本文を少し、修正しました。(2007/09/30)

テーマ : ゲーム製作 関連 - ジャンル : ゲーム

 

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