自分の意欲をかき立てることができない人たちは、
ほかの才能がいかに感嘆すべきものであろうと、
凡庸に甘んじるしかない。(アンドリュー・カーネギー )不景気だなんだで、世の中、右向いても左向いても
暗い話ばかり。
アメリカじゃぁ、バラク・オバマが、格好いい台詞と
実行力で国民を魅了しているのに、うちの日本ときたら…と
思ってはいませんか?
友人と、酒場で愚痴り合うのも、それはそれでいいかもしれませんが
どうせなら、自分達で、国を世界を変えようとは思いませんか?
政治家任せで、国や、世界で起きていることは
遠い世界で起きてることだと思ってやしませんか?
ですが、思い出して頂きたい。
国民主権であると。
自分達の行動如何で、世界は変えられるモノのはずです。
今の世界、私たちの住む、この社会は
人を幸福にする社会なのでしょうか?
世界の何処かでは、貧しい上に、たゆまぬ争いで餓死する人達が沢山いて
さて、平和で豊かな日本国は、といえば
これまた、餓死する人がいて、凍死する人がいて
年間自殺者が毎年三万人を越す、というのが現状だったりします。
貧富の差とか、資本主義の問題点とか、重要なのは
そこじゃないと思います。
重要なのは、この世界の何処を見渡しても
全ての人が幸福に暮らせる世界になっていないということ。
何千年という歴史の中で、争いは絶えず、国も宗教も民族主義も
全人類を幸福にするに至らなかったのは、歴史が証明している通りだと思います。
だから、変えなければならない。
全ての人が幸福に生きる事のできないこの世界を
それを動かしているシステムを、変革しなければならないと、自分は思います。
バラク・オバマは、優秀な指導者として、アメリカの景気悪化を立て直せるかもしれません。
ですが、彼の立場が、一国の大統領である以上
『全人類の幸福』より、『アメリカ国民』の幸福を優先するであろうことも
歴史が証明している事実。
国や、宗教や、民族では
『全人類』を幸福にすることはできない。
今までの、歴史と同じやり方では
まさに、『歴史は繰り返す』のですから。
私たちが、本当に、皆で幸福になる社会(システム)を
創ろうとするならば、人を救うところか、争いの火種にもなっている
『国・宗教・民族』から、自らを解放し、全ての人が独立した一個人としての
権利と義務を、持つべきではないでしょうか?
人類の、人類による、人類の為の世界。
『分ければ対立し、合すれば和する』
故に、『全人類の幸福』を本気で考えるなら、今の社会を分け隔てる
システムを変えなければならないと思います。
{人類を救えるのは、人類を信じるモノだけ}
この世界に、民族がある前に、国がある前に、宗教がある前に
我らは『人』だった。
たった、この事実を認識するだけでいいのです。
現在、皆が信じてるモノを捨てる必要もありません。
ただ、どこの国の人間である前に、どこの民族である前に、どこの宗教人である前に
まず、『人』であることを自覚し、『全人類』の為に、自分が出来ることを
すればいいのです。
その為に、必要なのは、全ての人間が
あらゆるカテゴリー分け(国・宗教・民族等)から
独立すること。
自分の運命を、決して、人以外の何かに委ねないこと。
自分達の人生を、誰か(何かに)に動かされるのではなく
自分達で切り開いていく為の、完全なる『自由』を勝ち取ること。
人を救うのは、『人』であって、それ以外の何かでは
決してない。
私たちを救えるのは、私たち自身なのですから。
その大義を実現する為にこそ、自分は生きてきて
自分が進めている全ての企画は、それを実現する為にこそ
限りない価値を持つモノとなるでしょう。
今、皆様のご協力の下に、進めている
『ギネス企画』も、また、その道を造るために
生み出されたモノ。
人種、宗教、国境の壁を越え
多くの絵師達が、協力し
一つの作品を作り出すことで
あらゆるカテゴリー分けを超えて
我らは皆、同じ人間であると、そう思える瞬間を実現することを願い
今なお、この企画は、実現に向けて進行中です。
バラク・オバマは、アメリカ国民に対して、『Yes We Can!』と言い
見事に大統領になってみせました。
ですが、彼らも人なら、我らも人。
彼らに出来た事が、我らにできないはずがないんじゃありませんか?
彼らは、『アメリカ』を変革してみせた。
なら、私たちは、『世界』を変えてみせませんか?
その第一歩である、『ギネス企画』を、私たちの手で実現しましょう!
この企画の実現は、終わりではなく、始まりなのです。
人類が、人類として、幸福に生きるための世界を
生み出すための、始まりにすぎないのです。
ですが、皆様のご協力がなければ、この新しく生まれた芽は
始まる前にその生を終えてしまうかもしれません。
どうか、皆様の『可能性』を、示して頂きたい。
私にではなく、この混沌たる世界へ。
それは、いずれ、全ての人達の『希望』となり
いずれ、世界を変える礎になると、自分は信じています。
ギネス企画へのご協力、どうぞ、よろしくお願いします!!
【追記】この記事の一部に、以前『世界を救わんと志す者達へ』というタイトルで書いたモノを
少し言葉を変えて掲載しております。
いつの日か、『全人類の幸福』が実現しますよう願い
ここに改めて、自らの意思を示します。
誤字等を
修正しました(2009/03/16付)
この記事と、過去記事、
『メインPCの調子がおかしくなりました(汗』(2009/03/16付)へ
それぞれ、
拍手クリック等頂きました。
拍手クリック等、誠にありがとうございます。
なお、過去記事、、
『メインPCの調子がおかしくなりました(汗』(2009/03/16付)へのクリックが
多いので、ひょっとしたら、返信してないコメントがあるかも?と思い
クリックしてみましたが、特に問題はないようです。
上記に書いた通り、確認の為にクリックした分、一クリックは
自分で押したクリックですので、実数は一を引いた数になります。
ご理解の程をよろしくお願いします。
(2009/03/16付)
この記事に、新たに
拍手クリックを頂きました。
拍手クリック、どうも、ありがとうございます。
(2009/03/16付)
この
記事と、過去記事、
『メインPCの調子がおかしくなりました(汗』
{『みんなでギネスに挑んでみないか? 企画』へのお手伝い&参加者予定者様が、50名に達しました(2009/03/11付)}へそれぞれ、新たに、
拍手クリックを頂きました。
とても、励みになります。
拍手クリック、誠にありがとうございます!
皆様の拍手クリックも糧として、これからも企画実現に向けて
頑張って行く所存です。
(2009/03/16付)
今宵も新たに、当記事に
拍手クリックを頂きました。
拍手クリック、どうも、ありがとうございます。
(2009/03/17付)
この記事に、さらなる
拍手クリックを賜りました。
どうも、ありがとうございます。
(2009/03/20付)
本文に貼ってあった、youtubeへのリンクを
削除しました。
(2012/07/19付)
テーマ : 伝えたい事 - ジャンル : ブログ
社会に対する思い。人に対する思い。そして、ギネス企画に対する思い。
この全てが複雑に絡み合い、文字という媒体を通してではありますが、Tx2さんの熱い心情が伝わってくるようです。
この記事によって社会に対する。人に対する。企画に対する。新たな一歩が踏み出せることを切に願います。