妖精さんが多いと、トラブルにあいやすくなるけど
奇跡が起きやすくなり、難を逃れやすい…なのかな。
なるほど、
妖精さんの密度って大事なんですね…。
今迄、数にはあんまり注目してなかったけど
今回の話を見る限り、
妖精さんはたくさんいた方が
人類には良いことなのかな?
しかし、電磁波で生きられないとは
現代の、どこも携帯の電波が飛び回ってる世界では
妖精さんたちは、発生しない、というわけか…。
どこでもつながる電波がいいですか? それとも、可愛い
妖精さんがいいですか?(爆)
便利すぎるのもという話を聞くことがあるが
障害のある方などは、もっと便利にならないと
困る、という話も聞いたことがあり
それからすると、なるほど、文明はまだまだ発展すべきなのかな~とも
思うのですけど、しかし、牧歌的な暮らしには
ちょっと憧憬を抱きますが。
まあ、しかし、いろいろ問題がある中で
多くの人が情報を発信できる手段である
インターネットができなくなった場合
見えないところで、何が起こるのかを
考えると、少し怖いモノを感じますが。
(臭いものに蓋をする的な何か)
おっと、話がそれましたので
戻しましょう。
妖精さんって、なんとなく精神体なのかな~と
思ってましたけど、ひょっとすると、人類の進化した姿なのかも
なんて思ったり。
一話で、物質文明の限界とか言ってることや
どんどん増えても、食糧に困らなさそうなところから
そんな印象を持ちましたけど、なんかで
人類の次なる進化は、精神的なモノってのを
見たことがあって、
『人類は衰退しました』の新人類(?)としての妖精さんの
プロットは、そんなところからきてるのかな~なんてふと思ったり。
(原作では、そこら辺、あっさり説明が入ってるかもしれませんけど)
ただ、高度な科学力を持ちながら、基本的にイタズラにつかっちゃうどころは
もったいないと思いつつも、科学を人間同士の戦争の道具にしてしまう旧人類に比べると
そこは、『進化』してる部分なのかな~なんて思っちゃいますね。
今回、ようやく人類モニュメント計画発動。
いや、もっと早くにやってよ! と突っ込みたいところなんですけど。
(一話での主人公の話からすると、人類の滅亡は不可避なようですし)
まあその際は、是非とも、オタク文化を
残しておいてほしいものですが(爆)
そして、謎の動物系耳のメカ娘が登場。
う~ん、これはなかなか良い感じの娘ですけど
もう少し胸が…(げふんげふん)
ファンタジーモノの定番、スライムも登場しましたね~。
服だけ溶かす
エロスライムなのか
全部溶かしちゃう、
グロスライムなのか
そこが問題だ(激爆)
次週は、あのネコミミ(?)のメカ娘の正体が
明らかになるようですけど、あの石版(鉄版?)は
どうして作られたのか、謎が解明されそうですな!
しかし、人類モニュメント計画が進行すると
可愛い妖精さんと出会えなくなるのは
これは、大問題です(笑)
妖精さん達、凄く可愛いので
出番少なくなったりしないでほしいところですな!
以上、
アニメ版
『人類は衰退しました感想 5話+α(ネタバレ注意!){2012/08/03付}』でした♪
【追加】本文を、
修正&加筆しました。
(2012/08/04付)
この記事に、
拍手クリックを頂きました。
拍手クリック、どうも、ありがとうございます。
(2012/08/05付)
テーマ : 人類は衰退しました - ジャンル : アニメ・コミック
tag : 人類は衰退しました アニメ 妖精
一匹(一人?)欲しいです。