凄いや。
なんて楽しい島なんだぁ~!(『BTOOOM!』 by 吉良 康介)前回、気になる終わり方したので
どうなるかと思いましたが
ようやく、本格的な読みあいのバトルが
見れましたね。
吉良 康介、親に虐待を受けて
心が歪になった子供。
そして、BTOOM!の三ツ星プレイヤーでもある、か。
可愛い顔して、素晴らしいサイコっぷり。
長年、自分を虐げてきた父親を
殺っちまったことで、もはや
止めるものはいない。
そんな相手と、対峙することになった
坂本竜太と
平清。
世界ランカーとはいえ、
坂本は未だに
殺る覚悟が決まってないので
どうなるかと思いましたが…。
とりあえず、一旦逃げるが
途中で
平清が木の枝にひっかかり
足を挫いてしまう。
自分を置いて、先、行けやという
平清。
へ~え、カッコいいとこ
あるじゃないですか。
主人公が狸親父と呼んでたから
腹黒親父かと思いきや
実は、普通に気のいいおっさんなのかな?
そんな
平清を見捨てることなく
吉良 康介と対峙することを決める
坂本もカッコいい。
(でも、未だ殺る気はなし)
そして、始まる戦闘。
読みあい鬩ぎ合いの中
未だに迷いがある
坂本は
怪我をしてしまう。
意識が一瞬ぼやけるも
感覚が冴え、平常でなくなった
坂本は
世界ランカーの、世界ランカーたる所以である
その実力を発揮し始める。
(レーダー波をレーダー波で打ち消す、なんてこともできるんですね)
…やればできるじゃん!
坂本!!
カッコいいな~。
こんなバトルがこれから先
何度も味わえるのか。
と、思いきや、正気に戻った
坂本。
ありゃ、残念。
でも、次は
ヒロインと戦闘して
和解するっぽいし、
ヒロインを守るために
男になることを期待しますかね~。
以上、
『BTOOOM! (第四話) ~世界ランカー~』感想でした。
追記は、
『めだかボックス アブノーマル (第三話) ~今日中に叩き潰す!~』+『ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU (第四夜)』+αの感想です。
お読みになられたい場合は、
続きを読むをクリックして下さいませ。
【追記】『めだかボックス アブノーマル (第三話) ~今日中に叩き潰す!~』前回の修業を終えて、いよいよ
都城王土との
全力バトルが見れるのかとワクワクしたら、あっさり引いてしまって
肩すかしを食らいました。
(個人的には凄い修業の内容、見てみたかったですね~)
なんとなく、偽物語の貝木泥舟との対決をイメージしてしまいました。
(同じ、西尾維新だけに)
まあ、ボスっぽいし
彼と戦うのは、他のサーティン・バーティのメンバーを倒してから
ってことですかね~。
(行橋未造が裏のボスって感じ?)
当たりは百万分の一の確率という拒絶の扉を
いとも簡単に開けてしまう
黒神めだか。
うん、普通に開けるだろうと思いましたよ(苦笑)
めだかちゃんにヒントを貰ったことに気が付かず
諦めかける
人吉善吉。
そこに現れる、残りの生徒会メンバー!
喜界島もがなは、その頭脳を使って
開けるが、
阿久根高貴はどうするかと思いきや
無理が通れば、道理が引っ込むって感じで
扉を破壊してしまう。
さすが、破壊臣!(爆)
その後、
めだかちゃんと
もがなちゃんの二人だけで
遊園地に行ったことに、男二人が突っ込みをいれたら
見事に無視されたり。
何気にひどいな、二人とも(笑)
ま、迷路も奇想天外な方法で突破したと
思ったら、現るサーティン・バーティのメンバーの一人
高千穂仕種。
ようやく、バトルになるのかな?
これで、クイズ勝負とかになったら笑いますけど。
(いや、笑えない)
今回は、イマイチ盛り上がりが足りなかったので
来週に期待、ですね。
『ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU』毎回、
桂雪路先生の扱いが酷い。
正直、毎回やる必要はないと思う。
前回は、原作っぽい話でしたが
今回は
アニメオリジナルの話に
戻りました。
原作とは、どうも時系列が入れ替わってるみたいですけど、34巻読んでみた限り
後で、原作にもフィードバックするっぽいんですよね~。
どうなるんでしょうね~。
しかし、
ツグミ・ルリちゃんは可愛いな~(爆)
大切なモノを失う気がするってのは
ハヤテ君のことなんですかね~。
ナギ姉ちゃんの気を引く為に
泣きながら身銭を切る
ツグミちゃん。
うん、やっぱり可愛い(超爆)
もうこの
アニメ、
ツグミちゃんを愛でるだけで
十分な気がしてきた(暴言)
そんな可愛い
ツグミちゃんをほっておいて
RPGとFPS、おまけにラノベと漫画で
罵り合う、
春風千桜と
剣野カユラ。
二人の争いを止める為に、たかが漫画やラノベでそんなに
熱くならなくても、と、火に油を注いでしまう
ハヤテ君
さすがです(笑)
なんかこんな場面、どっかで見たな~思いきや
あ~、そういえば、
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』で
高坂京介が同じこと言ってたわ~って思い出したり。
お姉ちゃんのあまりのオタクっぷりに
ついていけない
ツグミちゃん。
しかし、それに、突っ込みを入れられる
春風千桜と
剣野カユラ。
どうして同じ趣味なのに、この人達は理解しあえないの?業が深いんですよ。…いや、まったくその通りです(苦笑)
しかし、金銭感覚が変な気がするけど
ツグミってどういう育ちしてるんだろう?
ナギとは違って、お嬢様育ちってわけじゃ
ない気がするんですけど。
今回の話で、本編ではそんなに会話がなくて
性格が掴みづらかった
剣野カユラが
よくしゃべったお蔭で、なんとなくキャラが掴めた気がしました。
後、ひょっとすると、なんらかの方法で
ナギが三千院の屋敷に
戻った後の話なのかも、と、ふと思ったり。
今回は、いろいろと面白い回でした。
このオリジナルストーリーがどう発展していくのか
これからも、楽しみにしたいところですね。
【+α】ハヤテのごとく!の34巻、読みました。
冒頭は、最近、影が薄かった
マリアさんのお話。
多分、読者から最近
マリアさん活躍してないから
寂しいです、とかあったのかな~なんて
思ったり。
17才なのに、ほんとに
良いお母さんですな~。
最初の頃は、
ヒロインしてたときもあったのに(爆)
その後、
ルカの過去が明らかに。
そして、
ルカが
『ムラサキノヤカタ』に住むことなるが
それを目撃した
西沢歩は自分も住むことを決意する。
毎回思うけど、いざってときの
西沢歩の行動力は凄いものがありますな~。
普通の女の子、どころじゃないですよ。
さすがは、
愛☆戦士です(爆)
歩のそういうところ、大好きですね、ハイ。
屋敷におかしな点が見つかるが
結界を突破できずにいると
空から飛んでくる、
鷺ノ宮伊澄さん。
最初の頃は、弱弱しいところがあった気がする
彼女も
いまやすっかり、面白キャラになってしまってますな(笑)
侵入した部屋にあらわる
仮面をつけた
法仙夜空。
今迄、強さがよくわからなかったけど
今回の戦闘で、
伊澄さんが倒せないレベルということが
判明。
強かったんですね~。
棺を燃やして逃亡するが
写真は
伊澄の手に。
謎は残されるも、平穏な日常は戻り
春風千桜の提案で歓迎会を開くことに。
そんな中、
ルカはハヤテ君を探すのだが
それにピーンときた西沢歩は先手を打つつもりが
大当たりを引いてしまう。
いや~、凄い急展開ですね!
ルカの気持ちに鈍感な
桂ヒナギクと
敏感な
西沢さんの対比が面白かったです。
しかし、最後の方の
ルカ可愛かったな~。
何、この
可愛い生き物って感じですよね~。
ハヤテ君、どうなるんだろう。
自分、ちょっと前までは
天王州アテネ一押しだったけど
ちょっと、
ルカに気持ちがいってしまってます。
今の状態だと、
天王州アテネは
恋戦線には加われないのがもどかしいところ。
でも、ハヤテ君が恋を意識した相手って
天王州アテネだけだった気もするけど
果たして、恋の行方がどうなるのか、ほんと気になりますね。
(まあ、あの棺とか、
天王州アテネの謎も気になるところではありますが)
次巻が楽しみです♪
以上、
アニメ感想+αでした!
【さらに追記】本文に、
修正&追記を加えました。
(2012/10/28付)
本文を
修正しました。
(2012/10/28付)
この記事に、
拍手クリックを頂きました。
拍手クリック、どうも、ありがとうございました。
(2012/10/28付)
本文に、
追記を加えました。
(2012/11/03付)
テーマ : アニメ・感想 - ジャンル : アニメ・コミック
tag : アニメ BTOOOM! めだかボックスアブノーマル ハヤテのごとく!
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