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- 夢 -

愛弟子、ミンレイを鍛える為とはいえ
師から任された、弟弟子、妹弟子の合同修行の手を抜くことはできない。

道義的にもだが、リンマオの性格上、ありえない。

なら、どうするか?
既に、合同修行後の自主練で軽く見てあげることがままあったのを
自らの修練の時間を大幅に削ってでも、夜遅くまで
ミンレイに付き合ってやるしかあるまい。

しかし、彼女には、夢があった。

この道場の師範代になり、自分の地元に帰って
自分の道場を開くことである。


フェイエンの道場では、二種の師範代がいる。

フェイエンの血縁、つまり直系で、跡継ぎである者と。
各自、地元で、この流派の道場を開くことが許される者達である。

リンマオが師範代を目指してるのも、その為であり
これは、本人の夢が遠ざかることを意味してもいた。


それでも、リンマオに迷いはない。

それだけ、ミンレイに期待しているというのもあるが
そもそも、彼女が自分の道場を持ちたいと思っている理由は
自らの手で、人を、武人を育ててみたいという想いがあったからである。

自分の地元にも別の流派の道場があるが、残念ながら
ここの流派とは、質が違う。

リンマオ風に言うなら、気合と根性が足りんのだ。

自分の理想を体現する道場を築くことと、今愛弟子を育てることは
彼女にとっては、二律背反などではなく、同一の夢なのである。

道場の夢の実現が遅れることはよいこととは言えないが
将来、弟子を育てる師にならんとするリンマオにとって
このことは決して、遠い回り道ではないと、そう彼女は信じていたのである。


――そして、今夜も、愛弟子と向き合う時間がやってきた。


フェイレンを倒すといっても、ミンレイが望む比較的短い期間でそれを達成しようというなら
全ての基礎訓練を熟したうえで、達人に至る訓練に移る、通常の修行では
とても、間に合わない。

リンマオでも、フェイレンが、家出してからの時間が立てば立つ程
彼女の帰郷心が薄くなるであろうことはわかる。

居場所が、此処ではない、どこかに固定される前に
彼女をミンレイに振り向かせなければならない。

並大抵の訓練ではとても追いつけない。
道場を離れたといっても、フェイレンは、武術の才に愛された娘だ。

才能の点で、劣るミンレイが、その域に達する為には
生半可な修行では追いつけない。

では、どうするか?

フェイレンよりも、ミンレイが優れてる所を徹底的に鍛える。
具体的には、持久力と気の練成である。

リンマオの見たところ、ミンレイがフェイレンよりも伸びる可能性があるのが
その二点だ。

次に必要なものは瞬発力。

これは、どんなに鍛えても、フェイレンの域に達するのは難しいが
出来る限り近づけることができれば、ミンレイにも勝機は出てくるだろう…。


努力と根性が大好きなリンマオの合同修行では
落伍者がときたま出る程、彼女は厳しめだ。

それ以上の修練でも、臆することなく
愚痴ることなく、直向きにまっすぐに
取り組むことができる弟子は、そうはいない。

ミンレイは、今の今まで、自分の修行方針に異を唱えたことも
愚痴をこぼすこともせず、ひたすら、自分を信じて応えてくれていた。

この弟子ならば、あるいは、自分の理想を体現する
武人に育つかもしれない。


今夜も、リンマオの課した厳しい修練をこなしている
愛弟子を見つめる表情は厳しかったが
どこか、彼女の瞳の奥には、慈しむかのような
光が宿っていた…。 【後書きもどき】

昨日は、寝坊という大失態を演じ
すみませんでした。

それでも、前よりは、少しでも早く書けるようには
なってるので、なにとぞ、暖かい心で
見守って下さいませ。

さて、今回は、リンマオの視点で
物語が進みました。

名の付いたキャラは、ちゃんとバックラウンドをつけて
書いてるつもりですが、普通に書いてるだけだと
自分の文筆力では、伝わらないでしょうから
今回のように、視点が変更されると
少しは伝わる気がします。

まあ、基本的に、自然に浮かぶイメージを頼りに書いてるので
狙ってやってるというよりは、直観的に、こうした方がいいんじゃない? と
思える形で書いております。

そうはいっても、あくまで、主役はミンレイであり
フェイレンも、彼女の物語を書く中で、必然的に
過去が明らかになる、という形になってると思います。

次からは、まだ、ミンレイ視点で描くことになるであろう
この物語は、まだまだ続きます。

少しでも、面白いと思って頂けたら、拍手クリックや
感想を贈って下さいませ。

それを、励みに、また物語に向き合いたいと思います。


以上、後書きもどき、でした。


【追記】

本文の一部に、追記を加えました。
(2016/10/26付)

この記事に、拍手クリックを頂きました。
拍手クリック、どうも、ありがとうございます。
(2016/10/27付)

新たに、この記事に、拍手クリックを頂きました。
拍手クリック、感謝致します。
(2016/10/28付)

テーマ : オリジナル小説 - ジャンル : 小説・文学

 

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